千葉県 公立高校 入試直前 これだけはやるな!3つの注意点

公立高校

2020年2月12日(水)・13日(木)
千葉県公立高校入試 前期試験まであと4日となりましたね。
受験生のみんなも毎日必死に自習に来て対策をしています。

ただ、最近ちょっと気になったことがあって、これをやってはマズいな、と思うことがありましたので、ご紹介させてください。

この記事を書いた人
この記事を書いた人
菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

菅原 正道をフォローする

これだけはやってはいけない!


以下、3点挙げます。

  1. 他の塾の予想問題集に飛びつく
  2. 過去問の応用問題ばかりをやっている
  3. インフルなどの病気に感染することを恐れて塾や学校を休む

1 他の塾の予想問題集に飛びつく

「隣の芝は青い」という言葉が当てはまる好事例ですね。
自分が普段使っている問題集よりも、他の友人が使っている教材が優れていると感じてしまい、手を出してしまうパターンです。
よく大手の進学塾では入試直前期に予想問題集を配布します。
こういった受験生が飛びつきやすいものに惹かれて、友人からコピーしてもらって塾に持ってくる子がいるのですが、おススメしません。

なぜなら、予想問題なんてだいたいどこのテキストにも載っていることばかりで、予想でも何でもないからです。
千葉県でいうと、前期・後期の2回に分けて試験を行うわけですから、前年・前々年の問題をカバーできれば、ほぼどこの教科書にも載っている単元が出されています。
ですから、新たに予想問題集なんてやらなくても、今まで使っていた教材をしっかり消化できていれば、必然的に入試で出る範囲は抑えられていることになるのです。

やるべきことは、今持っている教材を確実にできるレベルにしておくこと。
これに尽きます。

2 過去問の応用問題ばかりをやっている

これは、簡単にいえば、できないことを無理にやろうとせず、実際の試験の現場で解けそうな問題、解けなければならない問題を確実にやることが大事ということです。
入試で80点、90点を目指すのであれば話は別ですが、60点、70点でよい場合であれば応用問題まで解ける必要はありません。
公立高校の場合では、どのレベルの生徒も同じ問題を解くわけですから、高レベル向けの生徒が満点を取りづらくするために、超難問が出題されることがあります。
その超難問級の問題を中堅レベルの生徒が解こうとしても、本番で解けるようにするのはこの直前期には得策ではありません。

過去問は全ての問題を解けなくてもいいんだ、という「あきらめ」の気持ちもこの時期には重要です。

3 インフルなどの病気に感染することを恐れて塾や学校を休む

新型ウイルスやインフルエンザに関するニュースが出回り、不安になりすぎるのも問題です。
この不安になりがちな直前期に家に閉じこもっていても、かえって不安は増すばかりです。
むしろ今までと同じ環境にいることで平常心を保つことができます。
また、他のクラスメートと接することでリラックス効果も望めます。

直前期だからといって普段と違う行動をしても、違和感が残るだけです。
普段どおりの行動をして、本番でも普段どおりやれれば受かる、という状態にもっていくのがベストです。
過度な心配をして、下手にプレッシャーをかけるのは精神衛生上よくないのでおススメしません。

あとは手洗い・うがいを念入りにする、早めに寝る、といった体調管理をしっかりやることで十分なのではないでしょうか。

まとめ

以上、入試直前期の注意事項3点をご説明しました。
ここまできたら、「実力を上げていく」、という勉強より、「実力を発揮する」、という方針でいくことがベストです。

あと残り4日。
開き直って淡々と課題をこなしていきましょう。

コメント

  1. […] 受験バカのまなびNAVI ちば!2020.02.08千葉県 公立高校 入試直前 これだけはやるな!3つの注意点https://shien-salon.sugawara-kokusai.net/2020/02/08/chibakenkouritsunyuushi-korehayaruna-3/2020年2月12日(水)・ […]