中学生のキミへ!勉強しているのに英語の点数が伸びない3つの原因

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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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たくさん勉強している割には全然点数が伸びていない理由

受験生にとっては勝負の夏休み

これまで300人近くの受験生を指導してきましたが、これほど特殊な年はないですね。

今回は、英語の点数が伸び悩んでいる受験生の原因について解説していこうと思います。

以下、3点が挙げられます。

  1. 英単語の暗記があいまいなままでいる。
  2. 英作文のルールの不徹底(単語と単語の間隔を空ける、ピリオド、クエスチョンマークなどの書き忘れ、大文字・小文字の区別など)
  3. 単語が正確に読めていない

以下、解説していきます。

1 英単語の暗記があいまいなままでいる。

点数がビミョーな子の答案をみて、真っ先に思うのが、単語のスペルミスの多さ。

曜日(SundayやThursday)や月(MarchやAugust)などの基本ワードを正確に覚えられていない子があまりにも多すぎます。

自分では「なんとなく」覚えている「つもり」なのかもしれませんが、この「なんとなく」や覚えている「つもり」という詰めの甘さがモロに点数に表れています。

この夏休み期間中、単語の暗記には徹底的にこだわって覚えていってください。
英語のテストはアルファベット一文字でも間違えると、それだけで不正解となります。
非常にシビアなんですよ。

一文字、一文字、正確に、ていねいに!

積み重ねていきましょう。

2 英作文のルールの不徹底(単語と単語の間隔を空ける、ピリオド、クエスチョンマークなどの書き忘れ、大文字・小文字の区別など)

まず第一に、英作文の文字が読みづらい。
たとえば、小文字の r と v  の区別やy と q の区別などです。

大文字のSとs や Wとw もそうですね。

これだと採点者にとって、どちらとでも読めてしまい、不正解となってしまいます。

さらに、単語と単語の間隔を空けていなかったり、ピリオドやクエスチョンマークなどの記号が抜けていたりしている答案も目立ちます。

こういった英文の基本的ルールが完全に抜けたままで、それが定着していると、あとあと修正するのが難しくなってきます。

文字は丁寧に書く。
一文字、一文字、ゆっくり書くことを意識して、この夏休み期間中に直していきましょう。

3 単語が正確に読めていない

英語が苦手な子の特徴として、単語が正確に読めていないことも挙げられます。
単語を書いている様子からすると、できているように見える子でも、いざ読んでもらうと、全然違う読み方をしているケースが見られます。

このように、単語の文字だけで覚えようとして、正確な発音、読み方を理解していない子も多いですね。

英単語を正確に読めないと、ただの「記号の羅列」にしか見えず、ひたすら暗記に走りがちになってしまいます。

外国人のように美しい発音である必要はありません。
せめて英語の先生が話す発音に近いレベルのものを理解しておく必要はあるでしょう。
それだけでも、英単語を覚えやすくなります。

また、単語を正確に読めることで、相手の話していることも理解できるようになります。
つまり、リスニングの力も付くということです。

人間は、自分の知らないことを言われても、相手のことを理解するのは難しい。
でも、自分の知っていることや、話せることなら相手の言うことが理解できる、聞き取りやすくなります。

これと同じ原理で、単語の意味を理解し、発音を正確にできれば、相手の話す単語も聞き取りやすくなり、結果、リスニングの力も向上します。

まとめ

以上、英語の点数が伸び悩んでいる子の原因として、3点をご紹介してみました。

まずは、一つでもいいので、修正してみてください。

それではまた!

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