【塾あるある】塾を3回以上変えている人 もうあきらめろ!

コラム
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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塾をコロコロ変えてる人ほど結果は出ない

2学期制の地域の子にとっては、そろそろ前期の終わりが近づいてきました。

定期テストや模試の結果を見て、

「塾に入ろうか」

「別の塾に変えようか」

そんなことを考え出す時期です。

中学2,3年生くらいになると、小学生の時から合わせて、複数の塾に通った経験がある方もいるかと思います。

でも、成績が上がらないからといって、あちこちの塾を回ってきてくれた子というのは、なかなか成績向上は望めないです。

というのも、どこの塾に行っても、結局

「勉強を教えてくれる」


「わからないことを教えてくれる」

という点では、変わりはありません。

先生の教え方についても、小中学生レベルの問題であれば、程度の差はあれ、どこの塾でも教え方は似たようなものでしょう。

塾をコロコロ変える人の特徴として、

「塾を変えれば成績が上がるだろう」

「成績が伸びないのは、塾の教え方が悪いからだ」

そういった思いがあるのかと思います。

しかし、

結局、どこの塾に行っても、子ども自身が勉強に真剣に取り組もうとし、「変化」しようとしなければ、成績向上は望めないです。

誰かのせいにするのではなく、自分自身が変わろうとしなければ、塾を変えるだけで、時間とお金のムダに終わってしまいます。

3つの塾に通っても結果が出なければ、本人の問題と認識すべき

小学生のことから塾に行き始め、1つか、2つくらいの塾に通っても、なかなか成績が伸びない、というのであれば、最後の手段として、塾を変える意義はあるかと思います。

でも、さすがに3つの塾に通っても、成績が上がらないのであれば、塾の問題ではなく、本人の問題ととらえるべきではないでしょうか?

本人の能力的な問題であれば、学業で身を立てることはズバッとあきらめて、塾をやめるというのも、正直アリではないかと思います。

塾側としても、何度説明しても理解ができない子や記憶力の乏しい子というのは存在します。
もちろん、粘り強く指導はしますけどね。

勉強以外の道を模索するのも悪くない

長年子どもたちを見ていて、どうしても勉強が苦手な子というのは存在します。

そういった子については、いっそのこと勉強以外の道を模索していくのも悪くはないのかなと思ったりもします。

大人になってから勉強に目覚めて、開花するケースもありえますからね。

子どものうちから、塾を転々として露頭に迷う方をここ何年も見てきています。

腰を据えて、長い目で子どもの成長を見守ってください。

それではまた!

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