【電気工事１１０番 】 実際の料金はネット表示の倍以上！実際に試してみた感想を語る

 

こんなお悩みを解決します。

♥本記事の内容

 

まずはじめに、私が実際に「電気工事１１０番」で、自宅のトイレのスイッチの修理を依頼したときのレポートからお伝えします。

事務所のトイレのスイッチがついに壊れた！

先週、ついに！事務所のトイレのスイッチボタンが壊れてしまいました。

修理を依頼しようにも、どこに相談すればよいのかわからず・・・

１週間くらい経過してしまいました・・・

ボタンを押しても、何の反応もしません。

自分で直そうと思いましたが、さすがにどうやればいいのかわからず断念。

ライトが点かないと、こんな状況で、トイレは真っ暗・・・

これでは用を足すにもやりづらい！

さすがに、こんな生活をずっと続けるわけにもいかず、修理をお願いすることにしました。

ネットで安そうなところを探してみた

地元に電気工事の修理屋でもあればいいのですが、どこに頼めばいいのかわかりません。

まず、ネットで安く修理してくれそうなサイトを検索してみました。

数社ほどありましたが、とりあえず６５００円という値段が決め手で、

「電気工事１１０番」　というサイトから申し込んでみることにしました。
⇒https://www.capsulesdebieres974.com/about/

電気工事１１０番は、東証上場企業である「シェアリングテクノロジー株式会社」が運営しているので、決して怪しい会社ではありません。

運営会社のシェアリングテクノロジー株式会社では、こんなサービスを提供しています。

【生活１１０番】というサービスもあるので、電気工事以外のお困りごとは、ぜひネットで無料見積もりをどうぞ！
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クレジットカード払い可能というのも魅力でした。

現金をわざわざ用意するのも面倒ですからね。

実際の金額はネット表示の「倍以上」！

ところが！！！

ネットでは、６５００円と書かれていましたが、電話で聞いてみると、

実際の値段は、
その倍以上の１万４３００円！！！

内訳は、
工事代８０００円のほかに、出張費５０００円。
さらに消費税というもの。

しかも、クレジットカードでの支払いが可能と表示されていたにもかかわず、実際は「現金払い」のみとのこと・・・

なんか、広告で宣伝していることと、やっていることが全然違いますね。

• 

ライトのスイッチを修理するのに、こんなに費用がかかるとは思いませんでしたね。

今回は、トイレを普段どおりに使いたいというニーズがありましたので、仕方なくこの値段で承諾しました。

値段に関して不満はありましたが、修理した後の結果は非常に良かったです。

このとおり、キレイなスイッチに変わりました。

修理屋のお兄さんも、とても気さくで礼儀正しい方で、印象が良かったです。

なんか工事業者の人って、感じの悪いイメージがあったのですが、今回の方は全然良い方でした。

これで、値段に関する不満は多少和らぎましたね。

トイレ・洗面所の中も、このとおり明るくなりました。

１週間以上暗い状態でしたので、助かります。

トイレが明るい！という当たり前のことですが、いかにありがたみのあることか実感できました。

「ネット表示と実際の料金の差額が大きすぎる！」ということで不満に思うこともありましたが、依頼して良かったと思います。

ただ、依頼する人に誤解を与えるような表示をするのは、どうなのかな？と思いますね。
支払方法についても、表記と全く異なりますからね。

次回、もしスイッチが故障したら、他の方法も検討してみないといけません。

ほかの工事会社との比較

念のため、事前に電話してから他社の見積もりを調べておくことをおススメします。

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電気工事を依頼するときに注意すべきこと

今回の電気工事業者を依頼してみて、気を付けるポイントについて挙げてみます。

以下、深堀りしていきます。

複数の工事会社の見積もり依頼をする

なるべく複数の工事会社に料金の見積もりを依頼しましょう。

もちろん緊急の場合は、複数の見積もりを頼んでいる余裕はないかもしれません。

しかし、工事会社によって料金やサービスの内容、対応の仕方は全然異なります。

工事会社の数はネットで検索すると、たくさんの会社があります。

なので、その中からせいぜい２～３社は見積もりを頼むのが良いでしょうね。

見積り後に料金を請求されることはないので、余裕をもって複数の会社に見積もりを頼んでおきましょう。

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電話応対を侮らない

実際のところ電話対応が悪い業者はやめた方がいいでしょう。

私が依頼した電話工事１１０番の電話応対は、正直あまりよくありませんでした。

女性の方が電話応対してくれましたが、「ありがとうございます。」のあいさつもなく、ぶっきらぼうな対応でした。

電気工事会社なので業界の特徴として、やや職人気質な面もあるのでしょうが、依頼する側からすれば、あまり気持ちのいいものではなかったですね。

実際に来てくれた工事会社のお兄さんの方は、とても気さくでいい感じの人だったので、結果オーライではあります。

しかし、総合的に判断すると、最初の電話応対の方のイメージの悪さはいまだに記憶に残ってしまいますね。

ネット表示は当てにするな！

今回の私のケースのように、ネットの表示は当てにしない方がいいです。

料金はもちろんですが、実際の支払方法や作業内容、作業員の態度など、「ネットの表示」と「実際の工事内容」とのギャップは、業者によってかなり大きいです。

やはり、ネット表示のイメージだけでなく、複数の会社に見積もり依頼をし、直接話を聞いてみるのが確実です。

まとめ

電気工事１１０番以外にも、たくさんの工事会社があります。

私のように予想以上の金額を請求されないように、事前に見積もりをとっておくことは不可欠！

時間に余裕のある方は、料金や支払方法など、じっくり調べることをおススメします。

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