【12月】千葉県 公立高校入試 志望校を決めるタイミング

公立高校

学校の三者面談も終わり、徐々に出願すべき学校が見えてきた時期。

私立高校の併願校は、学校の先生と相談して、だいたい目星がついていると思います。

では、第一志望の公立高校の出願は、そろそろ決まりましたか?

三者面談で、担任の先生から何校か提案されました。

第一志望の高校は、やはり厳しそうです。

もうあきらめた方がいいのでしょうか?

11月の三者面談は、まだ見込みの段階にすぎません。

これからのがんばり次第で成績が上がる可能性もあるので、現時点(12月)で確定するのはまだ早いですよ。

今回は、受験する公立高校を決めるべきタイミングについて、お伝えしたいと思います。

この記事を書いた人
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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志望校を確定すべきリミット

結論から言うと、年明けの最後の模試の判定を見てから決めることです。

ほとんどの塾では、1月の冬期講習の直後に、最後の模試が行われます。

その成績がわかるのが、模試が終わってから約2週間後

私立高校の入試が始まる時期ですね。

その模試の判定を見て、最終決定をすべきです。

もし、判定がS判定、A判定、B判定くらいであれば、そのまま出願すればいいです。

C判定、D判定であれば、悩ましいですね。

1か月後の2月24日の本番まで、自分を信じて頑張れるのであれば、そのまま出願してもOK。

自信がないのなら、学校の先生に事情を話して、志望校を下げるという選択もアリでしょう。

E判定なら、正直厳しいと言わざるをえません。

よほどの事情がない限り、志望校チェンジを決断すべきでしょう。

今年から、前期・後期の二期制が廃止され、一発勝負になります。

無駄な博打をするのは避けた方が無難です。

受験生の実力は直前期が一番伸びる!

ここでは、なぜ年明けの模試の判定で決めるのがよいのかについて、説明していきます。

理由は簡単で、受験生のピークがだいたい1月くらいに来るからです。

夏休みから秋にかけて、コツコツ積み上げてきた成果が見え始めるのが、この1月くらい。

受験が近くなり、徐々に緊張感が高まり、集中力も出てくる時期です。

この時期の受験生たちの勉強の中身は、量だけでなく、質も相当濃くなってきています。

なので、11月の三者面談の資料は、それほどあてにならないケースも見られるのです。

どんな試験でも、よく言われることですが、

「受験生は、直前期が一番伸びる」のです。

私の教室でも過去に、偏差値45から、直前期の追い込みで実力を伸ばし、磯辺高校(偏差値50)に合格した子がいました。

こういう生徒を見ると、大事なのは、

最後の最後まで、あきらめない気持ち。

受験直前期は、メンタルが最も大事であると、毎年痛感します。

出願しても一度だけ変更はできる

とはいえ、

千葉県の公立入試では、一度出願しても、倍率が発表された後に、出願校を変更できる制度があります。

今年度でしたら、2月17日(水)、18日(木)のどちらかに変更の受付が可能です。

令和3年度千葉県県立高等学校入学者選抜の日程
令和3年度入学者選抜日程

もし、受験する高校の倍率が予想以上に高い場合・・・

合格する自信がなければ、志望校を下げることもできます。

逆に、本来狙っていた高校の倍率が、それほど高くない場合は、志望校を上げる、なんてこともできます。

ただし基本的には、一度出願した志望校を変更するのは、おススメしません。

というのも、わざわざ変更届を提出するのに、わざわざ高校に行ったりして手間が掛かりますからね。

実際に、変更する人の数も、毎年それほど多いわけでもないです。

一度出願した以上は、倍率がどうあれ、突き進む人がほとんど、というのが実態です。

いずれにせよ、今の時期は、年明けの最後の模試に向け、実力を伸ばすことに集中しましょう!

決断をすべきなのは、1月の半ばまでです。

それではまた!

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