これではいつまでたっても成績は伸びない!中学生の【ダメダメ勉強法】3つをご紹介

勉強法

うちの子よく勉強しているように見えるのに、なかなか成績が上がらない・・・


そんなお悩みをお持ちのお父さん、お母さん。
今回は、なかなかテストの点数が伸び悩んでいる子どものダメな勉強法を3つご紹介したいと思います。

  1. ながら勉強(マルチタスク)
  2. やりっぱなし勉強
  3. ダラダラ勉強
この記事を書いた人
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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1 ながら勉強(マルチタスク)

ある分野の問題に取り組んでいたと思っていたら、すぐに別の単元に方向転換してしまい、頭の中がゴチャマゼになっているやり方です。
たとえば、数学の問題を解いている途中で、なぜか社会の暗記にいってしまう子。
あるいは、音楽を聴きながら勉強している子。
ゲームをやりながら、テレビを見ながら勉強している子。
こういうのも「ながら勉強」です。
人間の脳は、一度に複数のことを処理するには制限があります。
同時並行に進めようとする心意気は悪くないのですが、
まずは目の前にあることにしっかり集中する。
そして、それが終わったあとに次の単元に進める、というように
気が散らないようにしましょう。
音楽を聴きながらやるのもNGですね。
勉強するときは勉強に集中すべきです。
音楽を聴くのは悪くないですが、大事なのはタイミング。
せめて勉強をする前と後に音楽タイムを導入しましょう。

2 やりっぱなし勉強

学校のワークであったり、教科書の暗記であったり、一度はマスターしたと思っていても、なぜかテストのときになるとできない・・・
思い出せない・・・
こういった経験誰しもありますよね?
これは、普段からアウトプットを意識して勉強していないから。
アウトプットと言っても何?っていう質問がありますが、書いたり、口に出したりすることはもちろん、簡単な方法としては、取り入れた知識を「思い出すこと」で十分です。
ここで一番重要なのが、思い出すタイミング。
たいていの人は、覚えたあとにすぐもう一度復習しようとしますが、タイミング的にはアウト。
忘れてしまったとき、あるいは忘れかけたときに「思い出す」のが記憶に残りやすいと言われています。
経験的にいっても、覚えたな!と思っていても、なかなか思い出せないと悔しいですよね。
その悔しさがかえって記憶に定着しやすいのです。
思い出す時間の目安としては、一度記憶してから2,3日後にもう一度思い出せるか試してみるといいでしょう。

3 ダラダラ勉強

これも最悪な勉強・・・
眠くて意識が朦朧としているのに、無理して机に向かっている子。
たいしてやる気もないのに、無理してテキストを眺めている子。
こんな状態で知識が身に付くわけがありませんよね。
脳みそ全然使っていないわけですから。
自分では辛くても頑張っていると思っているのになぜ点数が伸びないんだ!
とかえって間違った思いを抱かせてしまうだけにタチが悪い。
保護者の方からも毎日自習に行かせているのになぜ成績が悪いんだ!
塾の教え方が悪い!とクレームがありますが、ただ長く机に向かっていればそれだけで成績が上がるわけがありませんよね。
やるべきときはしっかりやる。
やらないときは、リラックスして休む。
このメリハリが大事です。


ポイントとして、勉強する時間・やるべき科目・テキスト、問題集の中身等についてまで事前に細かく設定しておくことがいいでしょう。

たとえば、

学校から帰宅して17時から英単語の暗記。
17時30分から塾の自習室で、数学の問題集。
19時にいったん帰宅して夕食。
19時半から社会の教科書の読み込みで暗記。
20時半から英語の長文問題集。

といった感じで、時間と場所、やる内容を区切ってやるのがおススメです。


ダラダラ単調作業を同じ場所で淡々と進めても、効果は薄いです。
是非試してみてください。

今後も小中高生のためのおススメの勉強法について記事を更新していきたいと思います。

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