【厳選】中学受験組が落ちこぼれる要因 No.1 【英語学習法3選】

中学受験

トップレベルの生徒でも、英語でつまづいてしまう・・・

先日、こういったツイートをしました。

私立中学校に通う生徒の中で、もっとも差が出やすい科目。
それは英語ではないでしょうか?

わたしの教室にも、私立中学に入ってから、英語でつまづいてしまった子が多く集まっています。

もともと私立に入れるだけの実力を備えた子ですから、国語・数学・理科・社会はみんな同じレベル。
でも、英語に関しては、中学に入った途端、いきなりレベルの高い教科書からスタートするので、だんだんついていけなくなる子が出てくるのです。

特に、難関私立中学校で使用する教科書「NEW TREASURE」は、難解な英単語がたくさん!
しかも、分量も相当多いため、中学から英語学習を始めた子にとっては、かなりハードなレベルとなっています。

もともと激戦の中学受験を乗り越えてきて、ホッとした束の間。
入学後すぐに難解な長文を見ると、ややテンションが下がってしまうのもやむを得ないでしょう。

ただでさえ難しいレベルで、しかも授業の速度はとても速い。
目指すべき大学受験は、まだまだ遠い話・・・
どうやって勉強に対するモチベーションを維持していけばよいのか、よくわからない・・・

中学受験組が入学後、一番先にぶち当たる壁が、英語というのは無理もないでしょう。

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私立中学組の英語学習法3選

そこで、今回は、英語に対するモチベーションが低下しがちで、苦手になりつつある子に向けて、おススメの学習法をご紹介していこうと思います。

教科書の英単語調べ&英語ノートの作成

中学受験組のテストのスコアがパッとしない最大の要因が、「英単語力の欠如」です。

わたしも、実際に指導する際に、驚くことがあります。

それは、教科書に掲載されている英単語の意味がわからない子が非常に多い、ということ。

中学受験を突破しているようなレベルの子であっても、教科書レベルの英単語すら理解できていないケースが多いのです。
もちろん、「NEW TREASURE」のような難解な教科書なので、難しい単語が多くあるのはやむを得ないところはあります。

でも、単語の意味すらわからないままテストにのぞんでしまっている子が非常に多いのです。

そういった子のための解決方法として、まずは「教科書に掲載されているすべての単語の意味を辞書で調べる」、ということです。

さらに、「その都度、調べた単語と日本語訳をノートに記入していく」、こと。

つまり、自分の「オリジナル単語ノート」を作るんですね。

オリジナル単語ノートに書くことは、左側に日本語訳、右側に英単語やフレーズを書くだけ。

極めて単純です。


ちなみに、上の画像は、私がいま英検準1級対策に向け、使用している単語ノートです。

問題集や、ひとりごと英会話で気になった単語やフレーズを記入しています。

ノートの記録が増えていくごとに、力がついているな、と感じることができます。

このように、自分の勉強した成果を「見える化」することで、やる気も上がりますし、継続しやすくなります。

ぜひ試してみてください。

スマホアプリを使って英単語帳を「高速回転」

ただでさえ苦手な英語を勉強するのは、さすがに辛い!

そんな英語嫌いな中学生におススメな英語勉強法が、ズバリこれ!

スマホの英語学習アプリです。

特におススメなのが、英検対策の単語帳、「パス単」です。

このパス単に付属している、無料音声アプリ「英語の友」が非常に有効です。

やり方としては、アプリの音声を聞きながら、単語帳を高速で読み進めていくことです。

ポイントとして、一つ一つていねいに「覚えようとする」のではなく、単語に出会う回数を多くすることで、自然と「覚えていた」といえる状態にすることがベストです。

また、忘れてもいちいち気にしないこと。
ただし、何度も繰り返しやることは忘れないようにしましょう。

教室や職場でも、毎日出会っていれば、自然と名前や顔を覚えてしまっているように、英単語も出会う回数を増やすことで、いつの間にか覚えてしまっていた、といえるようになれば無理なく進められますよね?

アプリの音声に合わせて、高速で進められるので、抵抗なく勉強を続けられます。

英語の勉強が億劫だと感じる子は、「英語の友」のアプリと英検「パス単」を使って気軽に英単語を覚えていくのをおススメします。

まずは1日10分でいいので、毎日継続してやってみてください。

英検合格でモチベーションアップ!

英単語を覚えて、徐々に勉強に慣れてきたら、英検取得にも挑戦しましょう。

実力が上がるだけでなく、検定に合格できれば喜びも倍増!
大学受験の出願の際にも提出できるので、一石二鳥どころか、一石三鳥にもなりえます。

中学受験を経験した生徒の場合、真剣勝負をする機会は、学校の定期テストを除き、ほとんどないでしょうから、ぜひ英語のスキルアップのためにも、英検に挑戦してもらいたいです。

ただ漫然と英語を勉強するのは、つまらないかもしれませんが、「英検合格」という目標があれば、勉強に向けた動機付けにもなりますよね。

中学生であれば、まずは3級からスタートし、準2級・2級くらいを中学までに取れるようにしておきたいです。

まずは定期テストで確実に平均点を取れるようにしよう

以上、私立中学に通う子に向けた、英語学習法を3つ、ご紹介しました。

どれも気軽にできるので、一つでもいいので試してみてください。

まずは、学校の授業についていくことが、最重要課題でしょう。

そのためには、「英単語力の欠如」を解消すること。

現時点で、平均点以下のレベルであれば、教科書レベルの英単語を確実に理解することです。
単語の意味がわからないが故に、問題文の問いに答えられない、という話はよく聞きます。

長々と勉強法について書きましたが、極論を言えば、英単語をていねいに覚えていく、という当たり前のことをやるだけです。

これだけ抑えるだけで、英語が苦手な子の悩みは解決できるのではないでしょうか?

もしそれでもダメなら、お近くの塾に相談してください(笑)

それではまた!

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