短期集中型が最も効率的!「科学的に正しい英語勉強法」DaiGo

勉強本に関する書評
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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英語の勉強だけでなく、他の勉強全般にも使える手法が満載

メンタリストDaiGoの本は、これまでも何冊か読んできた。
どれも科学的なエビデンスに基づいて、解説がなされていて、毎回新たな発見、感動があった。

そして、今回の英語学習法に関しても、同様に「なるほど!」と思えることが満載だった。

なかでも、英語学習には年齢は関係なく、年を取ってからでも問題ないということ。
毎日コツコツ続けるより、短期集中型で一気に勉強した方が効率的であること。

日本の中学・高校で学ぶ単語だけでは、本1冊分のうち24ページ分にすぎないこと。

英文法の勉強に時間をかけすぎず、実践重視でやるべきであることなど。

どれも、私が今まで抱いていた考えを覆すものばかりだった。

改めて、考え方、行動を見直す必要があると思い知らされた。

英語学習をする以前に、日本人のマインドを修正する必要がある

本書では、勉強法に関する考え方だけでなく、具体的手法についても解説されている。

たとえば、おススメのスマホアプリの紹介や、外国人との付き合い方などが書かれており、すぐに始められそうなものが多い。
実際に、「TEDICT」というアプリをダウンロードしてみたが、外国人のプレゼンの様子を気軽に見ることができることがわかった。

外国人の興味を引くために、手品や似顔絵のスキルを身に付けたり、お菓子のキットカット(抹茶味)を配ったりする手法が紹介されており、参考になった。

もちろん、こういった便利なツールを使うことで、英語学習の効率はよくなっていくだろう。

だが、最も大切なこと。

それは、どんな方法であってもいいので、「継続」していくことなのだ。

英語学習であれ、スポーツの練習であれ、ダイエットであれ、なんでもそうだが、「継続」できなければ能力は向上しない。

その絶対的な真理は、万人に共通するものである。

本書を読んで、改めて気を引き締めさせてもらった。

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