【さまざまな神が宿る】 新大久保は真の国際タウン

旅行・ロケ

多民族タウンだけに多様な宗教施設が揃う

新大久保の宗教施設巡りシリーズです。

その前に、JR新大久保駅の駅舎がだいぶ改良されていました。

2階にはスタバがありますね。
だいぶ洗練されてきた感じがします。

 

皆中稲荷神社(日本の神)


さっそく、新大久保駅から徒歩3分。

「皆中稲荷神社」です。
狭い敷地内ですが、歴史のある神社だそうです。

 

学業成就に関しても、ご利益があるようです。

私もしっかりお祈りしてきました。

東京媽祖廟(台湾の神)

 

JR大久保駅から徒歩3分。

ごく普通の路地を歩くと、いきなりド派手な建物が!

 

台湾の道教を信仰する人々のためのお寺。

やや入りづらい雰囲気でしたが、思い切って入ってみました。

 

親切な女性の方が、普通に応対してくれました。

ありがたい!

 

それぞれの階には、いろいろな神様がいるそうです。

熱心な信者が時間をかけてお祈りをしています。

 

壁にもミニチュア版の神様が・・・

凝っていて面白いです。

 

正面から見ると、スゴイ見栄えですが、横から見ると、もともとはビルなんですね・・・

夫婦木神社(日本の神様)

 

こじんまりとした神社。
縁結びや、子宝についてご利益があるそうです。

ふつうの一軒家を神社化したような感じです。

夕方行ってみたので、人はほとんどいませんでした。

イケメン通り

 

宗教施設とは何の関係もありませんが、新大久保の人気スポット「イケメン通り」は夕方でも大賑わいでした。

新大久保には、今回のぞいてみた建物以外にも、ヒンドゥー教寺院や、キリスト教の教会など、さまざまな宗教施設があります。

なんだか、多民族国家のシンガポールを思い出しますね。

将来の日本の縮図を見ているようでしたね。

それではまた!

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