【中学生】「勉強のやり方がわからない」という前に・・・まずはトライあるのみ!

勉強法
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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「勉強のやり方がわからない・・・」と言っている生徒の特徴

先日、以下のツイートをしました。


毎年のことですが、成績が伸び悩んでいる生徒から、「勉強のやり方わからない」という質問をいただきます。

そんな生徒の特徴として、こんなことが思いつきました。

  •  そもそも絶対的な勉強量が足りていない。
  • 同じやり方の勉強法を延々と繰り返している。
  • 勉強のペースが遅い。

今回は、こんな悩みを抱えている中学生の解決方法について、深堀りしていこうと思います。

解決方法はこれだ!

勉強のやり方で悩んでいる子に足りていないポイントとして、まず勉強量がそもそも足りていない、ということが挙げられます。

自分ではしっかり勉強しているつもりでも、他人からみたら、たいして勉強していないのでは?と思うことは多々あります。

たとえば、「わたし、毎日2時間も数学の勉強しています。」といっている生徒でも、
実際の勉強の様子をみると、ダラダラとスマホを見ながらやっていたり、集中力が切れて寝ながらやっていることもあります。

また、勉強の進み具合が遅いため、時間をかけているわりには、全然問題を解けていない、というケースもみられます。

こういったケースに当てはまる子に向けた、解決方法を説明していきます。

①まずは一つの方法でトコトンやり抜くべし!

まずは「自分はコレだ!」と思った勉強方法で、トコトンやってみることです。

少なくとも半年間。

徹底的にやってみること。

ほとんどの生徒は、ちょっと勉強してダメだったら、すぐに別の方法はないかとあきらめてしまう・・・

こんな中途半端な勉強はもう卒業しましょう。

今やっている勉強方法が正しいかどうかを決めるには、まずは一つの方法でトコトンやってみることです。

②やってダメだったら、改めて別の方法を考える

①で述べた勉強方法で、結果が出なかった場合に、初めて別の方法を考える必要が出てきます。

たとえば、「前回のテストで、学校のワークをテスト2週間前から2回取り組んでみた」ということであれば、
「次は、1週間早めに準備して、テスト3週間前から学校のワークを3回やってみる。」

「前回のテストでは、学校のワークとプリントはカンペキに回せたのにダメだった」ということであれば、
「次は、ワークだけでなく、教科書を隅から隅まで、暗記するくらいしっかり読み込んでテストにのぞむ。」

というように、少しずつ改善してみる。

くれぐれも、毎回同じことを繰り返しているようでは、ダメですよ。

点数は上がるどころか、下がる一方です。

毎回、毎回変化を加えながら、自分なりのベストな方法を見つけていきましょう。

③上記のトライ&エラーを高速でまわしていくべし!

上記で述べた、一つの方法をトコトンやって、それを改善する。

このトライ&エラーを高速で回すことです。

伸び悩んでいる子は、このトライ&エラーの速度が遅いため、気が付いたら受験が始まってしまいます。

自分でも気づかないまま、ダラダラやってしまっているんですね。

ダメな勉強法をダラダラやるのではなく、自分なりの勉強法を徹底的にやって、テストのたびに改善をしていく。

勉強はその繰り返しです。

まとめ

今回は、「勉強のやり方」に悩んでいる生徒の特徴と、その解決方法について解説しました。

勉強方法に関する書籍は、多数で回っていますが、結局は自分なりの方法を見つけていくしかありません。

悩んでいる暇があるのなら、トライ&エラーを高速で回していくことで、ベストな方法を見つけてください。

それではまた!

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