志望校変更すべきか?目標校まで偏差値5以上離れているのなら方向転換も大事!

勉強法

残り3か月で偏差値5上げるのは至難の業

先日、以下のツイートをしました。


毎年受験生と関わるようになって、早5年。

磯辺高校や千葉北高校など、偏差値50台の高校を目指す子たちを毎年のように見てきました。
夏休みから本格的に受験勉強を開始して、今も合格点に達するために日々頑張っている子もいるはず・・・

ただ、11月、12月の時点で、偏差値40台前半(40~44くらい)であれば、そろそろ現実的な視野に立つべきタイミングかもしれません。

偏差値45くらいの高校を目指す子が、現時点で35から40くらいの場合も同様です。

自分の目指す高校より、ワンランク下の高校に変更する決断を下すべきでしょう。

理由は以下で解説します。

まわりの受験生も必死で頑張る中、偏差値5以上伸ばすには相応の覚悟が必要

わたしは、過去、5年間で計100人近くの受験生を送りだしてきました。

そのなかで、12月時点で偏差値5以上伸ばせられた受験生は、3・4人程度。

率にして、数パーセントというもの・・・

奇跡的に合格できた受験生は、毎日必死の思いで受験勉強に励んできました。

逆に、中途半端な気持ちで、ただ合格したいと思っているだけの受験生は、正直厳しいです。

それに自分では必死に頑張っているつもりで勉強しても、直前期は他の受験生たちも当然必死に頑張ります。

春先までは、少し点数が上がれば、判定もすぐに良いものが出ましたが、これからはそう簡単には、偏差値も上がりづらくなります。

「受験生は直前期の最後の最後まで伸びる!」
ということをわたし自身も毎年よく言っていますが、
さすがに偏差値5以上を底上げするには、受験生自身に相当な覚悟が必要です。

ただ、淡々と勉強しているだけでは、難しいでしょうね。
スマホ片手に問題を解いているのは論外。

それこそ、寝る時間を惜しんで、必死にテキストにかじりつく。
起きている時間は、スマホから手を離れて、勉強以外のことは考えないようにする、
それくらいの自制心を持ち、行動できる子でなければ、合格は厳しいと言わざるを得ないです。

それができないようであれば、ある程度の「あきらめ」も必要ではないでしょうか?
もちろん、本人が本気で頑張りたいのであれば、最後までサポートはしますが・・・

メンタルに自信のある子であれば、仮に不合格でも再起を図ることはできるでしょう。
むしろ不合格になったことで、かえって反骨心が生まれ、高校に入ってさらに頑張れる子もいます。
(わたし自身がそうでした。)

他方で、不合格になって、ますます自信を失い、負のスパイラルに陥ってしまうような子がいるのもたしか。

そういうメンタルの弱い子のケースで、玉砕覚悟で勝負しても不合格が予想できるのであれば、身の丈に合った学校に入って、そこからやり直すのもアリではないかと思います。

まとめ

「合格したい!」という受験生・保護者の方々の気持ちはよくわかります。

でも、学力からみて、どうみても無理だという子も現実にはいます。直前期に入りますが、
まずは

「自分が本気でその学校に入りたいのか?」

そして、

「合格するためにすべてを犠牲にして受験勉強に打ち込む覚悟はあるのか?」

を真剣に考えてみてください。

その覚悟があるのなら、思い切ってチャレンジすべきだし、ないのなら、方向転換をすべきです。

2月の合格発表で嫌な思いをしないためにも、この直前期にもう一度考え直すことも大事ではないでしょうか?

理想論だけでなく、今日は現実的なお話をさせてもらいました。

それではまた!

コメント

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