【塾選びに失敗しないコツ】 やる気がある子はどこの塾でも正解!

塾日誌
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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やる気のある子と やる気のない子 は雲泥の差

夏休みが終わり、今日から小中学校は再開した。

今夏の夏期講習を振り返ってみると、やる気のある子と、やる気のない子との姿勢は明らかだった。

やる気のある子は、きっちり時間どおり教室に表れ、講師の指示に素直に従って課題に打ち込んでいた。
こういうやる気のある子は放っておいても自分から勉強をしに来て、黙々と机に向かっていられる。

一方、やる気のない子は、そもそも時間どおりに授業に来れないし、平気でズル休みをする。
急な予定変更の連絡があったりと、正直、迷惑極まりない!
長時間の勉強が辛いと、途中で帰ってしまうような輩もいた。
一応受験生なのだが、なんだか小学校低学年の子どもを扱っているような気分だった。

自習の時間になっても、たまにスマホでSNSやゲームに手をつけてしまい、テスト前だというのに、自分を律することができない。

このように、やる気のある子と、やる気のない子とでは、そもそもの姿勢にかなりの違いがある。

塾でどうこうできるという問題でもないのだ。

やる気のある子はどの塾に行っても失敗ではない

このように学力がどうあろうと、やる気があって、目標に向け頑張ろうとする意欲のある子であれば、どの塾に行っても自ずと成績は上がっていくだろう。

こういった子については、塾選びの際に特段迷う必要はない。

通いやすさや、集中しやすい環境が整っているかを基準に選べば、どこの塾に行っても「正解」だ。

逆に、やる気もなく、何の目的意識のカケラもない子が、いくら評判の良い塾に行っても、何の意味もないままお金をドブに捨てることになる。

個別指導塾か集団塾かは、慎重に吟味すべき 月謝の安さだけで判断してはいけない!

ただ、いくらやる気があっても、塾のカリキュラムについていけなければ意味は半減する。

集団授業のペースに沿って、しっかりついていくことができるのであれば、集団塾に行くのがベターだろう。

しかし、理解力が追い付いていけず、ただ授業を受けているだけの状態になってしまうようでは、集団塾ではムリだろう。

そういったケースの子であれば、個別指導塾でじっくり自分のペースで理解を深めていく必要がある。

個別指導塾の違い 【1対2】or【1対3】どちらがよいか?

ただ、個別指導塾にも最近では2種類あるようで、「予習重視型」のところもあれば、「復習重視型」のところもある。

学校の授業がしっかり理解できるよう、事前に予習しておいた方がいいという方であれば、予習型でもいいだろう。
学校の授業がわかるようになれば、定期テストの点数も伸びやすくなる。

一方、ある程度学校の授業はわかるので、さらに前の学年の単元を深く勉強したい、応用力を高めたいという方であれば、復習型がおススメだ。
あるいは、そもそも基礎学力がほとんどなく、前学年、あるいは前々学年の基本からやり直さないとどうしようもない子の場合も復習型がいいだろう。

いずれにせよ、その子の学力に合った指導をしてくれるかどうかだけは、慎重に吟味した方がいい。

間違っても、「月謝が安いから」という理由だけで塾を選んではいけない。
月謝が安いということは、裏を返せば、安いサービスしか受け取れないということにもつながるのだ。

今までたくさんのご家庭の方々を見てきたが、

教育費をケチっている家庭の子は、「8割」は志望校に合格できていない。
テキスト代であったり、模試代だったり、講習を受講しなかったり・・・
金銭的にキツイのはわかるが、志望校に受かるかどうかは、子どもの人生に大きな影響を及ぼすこと。

子どもの将来を少しでも可能性あるものにするためにも、ぜひ「投資」の視点を忘れないでいてほしい。

それではまた!

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