英語を学び直そうというきっかけを与えてくれた 「英語の多動力」

勉強本に関する書評
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菅原 正道

千葉市緑区出身の現役塾長。小中高生を対象とした学習塾で、5年間教室長をつとめる。
これまで、200名以上の受験生を第一志望の学校に送り出してきた。確実に合格するための戦略を組み立てることを得意とする。

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英語を学ぶのに遅いということはない

今まで何冊か、堀江本を読んできた。
どれも参考になること、刺激を与えてくれる内容で、読み応えがあった。

そして、今回の堀江本も完全に「当たり」だった。

今年(2020年)になって、急に英検準1級に挑戦してみようという気になった。

自塾の生徒たちに英検の重要性を説いている身として、自分も「やってみようかな?」という気が湧いてきたのだ。

果たして今さら英語なんて勉強して意味があるのだろうか?

そんな疑念を少し抱きながら勉強を開始したわけだが、この本を読んで、自分が英語を改めて勉強しようと思い立ったことは間違いではなかったと確信できた。

英語を学ぶ意義は、生身の人間と、自分がシェアしたいことを伝えること。
ただ、英語を勉強をしようと思うだけではダメだ。
まず、英語をどう使うかを意識すること。

「相手と何を話したいか」

これを具体的に意識できれば、一番いい。

そして、世界中の人と国境の隔てなく、コミュニケーションを取ることができれば、内向きの思考から、外向きの思考になれる。

ただ、言語を学んで知識をためこんでいるだけでいるのではなく、英語を使いこなし、自ら発信することで視野が広がる、というメリットもある。

決してうまく発音できる必要はなく、相手に伝えられれば十分であることがわかり、少し気楽になれた。

年齢など関係なく、40歳からでも50歳からでも英語を学ぶのに遅いということはない。

コロナ渦で下向きな気持ちになりがちな時期だが、少し前向きな気持ちになり、明日から頑張ろうという思いを抱くことができた。

ぜひご一読を!

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